micro:bit 講習3
注意: 刃物や、ライター、先端の鋭い部品を扱うため、怪我や火事には気をつけること
100円ショップ の商品を使って、micro:bitを拡張しよう
micro:bitの機能を拡張するには、クリップケーブルを使うのが楽
http://akizukidenshi.com/img/goods/L/C-04352.jpg
クリップケーブルの一例
今回は100円ショップに売ってるもので、micro:bitの機能を拡張してみる
https://gyazo.com/7bea6bcff9cad620586dc644a0c331d2
セリアで調達。上記の部品の他に、以前買ったアルミ線を使っている。
アルミ線 + モノラルイヤフォンで音を鳴らす
アルミ線を導線、イヤフォンをスピーカーがわりにする
https://gyazo.com/fd76bfade30766936fb5f600697876c9
なぜアルミ線か?
電気を通し、加工が簡単だから
アルミ線の代わりにアルミホイルを使っても配線できるらしいが、強度に不安がある
ステンレス線は、導線がわりにするには、固すぎる
micro:bitとイヤフォンの接続は下記の通り (逆でもいい)
0 → イヤフォンジャックの先端側
GNDをイヤフォンジャックの根元側
makecodeの「音楽」ブロックを使って音を鳴らす
Tips
アルミ線はラジオペンチを使うと丸めやすいxx6x6
イヤフォンはモノラルのほうが端子が大きいので配線しやすい
市販のLEDランタンを光らせる
イヤフォンケーブルと目玉クリップでクリップケーブルを作り、出来合いのLEDランタンを炎のように光らせる
https://gyazo.com/16fa294d0cd8b22760aa301ed7fd270e
まずクリップケーブルを作る
クリップ部分は目玉クリップを使う
目玉の穴にケーブルをくくりつけられるため
ケーブルは、イヤフォンのケーブルを切って使う
樹脂の被覆をカッターで剥き、導線の被膜をライターで焼き、さらに煤を紙やすりで取り除く
普通の導線の場合は、被膜を焼く必要がない
LEDの極性を間違えないように、ケーブルをくくりつける
https://gyazo.com/7bfebfafd4280a49fe3397e8bf4a4eee
基本的に、足の長い方がプラス、短い方がマイナス
電池ボックスに描かれた極性を確認すること
乱数を使って、炎のようにLEDを光らせる
https://gyazo.com/e524970c400c87a89a8c7b6f6c31a568
アルミテープと工作用紙でスイッチを作る
端子を直接タッチするのは大変なので、アルミテープで配線してスイッチを作った
https://gyazo.com/f77cabccff6214fcae1d6fea0c170dbf https://gyazo.com/918033269f063e7e5e8a5aba98ae01a5
アルミテープは幅5mmくらいに切り出した。
アルミテープはちぎれやすいので、まずmicro:bitをセロハンテープに固定
次にアルミテープを端子に直接貼り付け
スイッチは、片側を折りこんだ工作用紙 + アルミテープ
折りこんだ厚みが、スイッチのストロークになる
https://gyazo.com/19b123d1a74a236479b5e20f633148c1
押している間だけ、LEDが笑顔になる
https://gyazo.com/d58c8f08d55e768b92f768e725919793